2009年1月20日

【煉瓦亭】来た、9点台。

灯台下暮し!

洋食元祖 煉瓦亭

採点: 9.0
寸評: メニューが豊富。でも、オムライスは13:00~よ。


以前紹介した「鰻 青葉」の真横に、「洋食元祖 煉瓦亭」はある。

こんなちかくにこんな老舗の洋食屋があったのね!早く知りたかった!!と焼肉大魔王K。

12:00すぎに行ったのだが、さすがに並んでいる。でも回転はとてもよい。カウンターとテーブル席があり、お一人さまでも全然オッケー。女性スタッフが手際よくオーダーをとったり、料理を運んだりしている。

あたりを見回すとその日のランチメニューとドライカレーを食べている人が目立つ。メニューはとても豊富で、2ページ以上。迷ってしまうほどだ。

ハヤシライスと迷ったあげく私は「通称メンコロ」をチョイス。これはメンチカツ+蟹クリームコロッケのセット。焼肉大魔王Kは「ハンバーグ+エビフライセット」

まず来たのはカップに入った「コーンポタージュ」

これがすこぶる絶品。とろ~りコクうま。シチューのキャッチコピーのようだがほんとうに旨い!この一杯でこの店の実力のほどを知った。

そしてメイン。サクサク、ジューシーなフライの逸品たちがお皿に並んできた。あー。もっと早くこの店を知っていれば...。

週一回は絶必な一軒である。
 


(文責:MU)


■住所■ 中央区新富町1-5-5-104
■電話■ 03-3551-3218
■開店■ 11:30~14:00 17:00~20:30
■休み■ 日曜日・祝日

 

2007年5月 1日

【蜂の子】なぜか「鶴の巣」って言っちゃうんだけど。

ご飯代わりに名物「白スパ」でいただく洋食

フランス料理/グリル 蜂の子


採点: 7.5
寸評: オムライスとレバー野菜は不変の550円。


    


築地警察署の裏手、一本入ったひっそりした路地。いわくありげなロケーションに、ちょんと出た「フランス料理/グリル/蜂の子」の看板。蜂の子です。蜂の巣ではありません。もちろん、大阪堂島にあるなんちゃってロシア料理の「鶴の巣」とも違います。

ここは古くから腹ペコリーマンにリーゾナブルな洋食と笑顔を運んできたお店。開店当初からメニューにある「オムライス」「レバー野菜」は21世紀の今も変わらぬ値段の550円。昭和26年開業といいますから、高度成長期、バブル期と値上げのチャンスは多々あったでしょうに、不断の努力に頭が下がります。(←じつは最初の値付けが高かったという考え方はナイか?)

さて、こちらのメニューで特筆すべきは「白スパ」でしょう。やや太めのスパゲッティをバターとワイン、少量の塩コショウであっさりソティしたもの。これをご飯代わりに、野菜炒めを所望するわけです。

野菜炒めといっても、そこは洋食。しっかりめに炒めたお野菜にデミソースをからめた濃い味です。ソーセージとあわせたり、肉とあわせたりしていますが、その中でもレバーたっぷり「レバー野菜」はいかがでしょうか。これ、この店の名物です。通いなれた客はレバー野菜を白スパ(ニンニクが香ばしいガーリックスパもオツ♪)にぶっかけて、ちゅるり♪ずぞぞぞ♪と、実に美味そうにかきこんでおられます。

昼がいいですね。このお店。夜はサーブが極端に遅いです。



(文責:い)



■予算■ 昼550~1100円(1000円弱のランチセットあり) 夜はその倍。
■住所■ 中央区築地1-5-11
■電話■ 03-3541-9805
■休み■ 土・日・祝
■開店■ 11:30~14:00  18:00~20:50
■地図■ tadabuMAP

2007年4月23日

【joan】料理の上手なお母さんっていますよね。

お母さんが作った的ハンバーグを出す喫茶店。

joan(ジョアン)のハンバーグ


採点: 6.5
寸評: チーズが溶けてないんですけども。

 

 
(チーズ入りハンバーグ)

 

三吉橋のたもと、喫茶店joanです。なつかしのナポリタン(未食)も出してたりするあたり、cafeって感じじゃなくて、喫茶店です。

『ここは、ハンバーグですよ』

というお話を聞いて、さっそく同僚K君とお昼に実食することに。なつかしの喫茶店メニューが並ぶので少し心揺らぎつつも、初志貫徹でハンバーグをお願いしました。オススメを聞くと「チーズもいいですよ」とのこと。では、それで。

ほぼ間を置かずに出てきたハンバーグ。ん?ちょっと焼きが甘いかな?洋食屋さんのジュウジュウ言う鉄板サービスに慣れていたせいか、おとなしい洋皿で出てきたハンバーグに、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。おかずは他に煮た大根2切れ、キャベツ、ツイストマカロニ。

ひとくち食べると、うん、家庭的なお味。K君の言葉を借りれば、料理の上手なお母さんのお手製といった感じです。肉以外の余計な具の存在は感じない、オーソドックスなつくりです。あえて言えば、ナツメグがきつめ。

ちなみに、チーズはよくある「とろけるクッキングチーズ」が詰め込んであるんですけど、熱の入りが弱かったのか、まったく溶けてませんでした(泣) 肉と一緒にボソボソと生焼けのチーズをかじってると、余計に家庭感が・・・。ってことで、ハンバーグ部分の味は味として一定の評価はしつつも、名誉ある「なんちゃって」の称号も与えたいと思います。

(文責:い)


■予算■ 800円(コーヒー付)
■住所■ 三吉橋(音響ハウスの橋向かい)
■電話■ チェック中
■休み■ チェック中
■開店■ 
■地図■ tadabuMAP

2007年4月20日

【YOU】プルプルのオムライス♪

ふわふわ卵好きならぜったい惚れる
YOUのオムライス


採点: 8.2
寸評: オムレツの美味しい店は、他も美味しい。

  


YOUは歌舞伎座のすぐ脇にある、老舗の喫茶店。ここのオムレツは看板メニューです。ごくごくシンプルなケチャップライスに、これまたプレーンなプルプルオムレツ。そして、ケチャップトッピング。伊丹十三監督の映画「たんぽぽ」で、ノッポさん扮するホームレス親父が作るオムライスがあるのですけど、ここのを参考にしたんでしょうか。ビジュアルも、もちろん味も、喫茶メシとは思えないぐらい完成度が高いのです。

薄焼きタマゴでくるんだのも美味しいですけど、このプルプルオムレツがちょんと乗っかったのもまた、美味しいですよね。ナイフで真ん中をカットしてとろ~りとやるのもよし、崩さず端からきれいに食べていくのもよし。訳知りがおの老会社員がもくもくとスプーンをクチに運ぶ姿を見るにつけ、このお店の味を愛してきた人たちの歴史が自然と思い浮かびます。

洋食はオムレツにはじまり、オムレツに終わるといいます。熟練手ダレのプレーンオムレツから、築イチ界隈の洋食を極めていくのも、またオツかもしれません。


(文責:い)



■予算■ 1000円(コーヒー付)
■住所■ 中央区銀座4-13-11
■電話■ 03-3541-5204
■休み■ なし
■開店■ [月~土] 9:30~22:30 [日・祝] 10:00~22:30
■地図■ tadabuMAP

2007年4月19日

【洋食たけだ】まぐろのオニクだって。

魚河岸でないと食べられない、B級グルメの王者

築地場内・洋食たけだの尾肉ステーキ♪



採点: 7.8
寸評: 尾肉とかいて、オニクです。素敵です。

 

 

そこでしか食べられない。そういうメニューを持っているところは強いです。たけだのウリはまさしくそこです。 オムライスやハンバーグ、カレーといった洋食定番メニューはおさえてますが、そこは場内のお店ということもあり、他にもレアな食材を使ったメニューが並びます。中でも秀逸なのが、マグロの尾肉ステーキ。

ギャートルズに出てくるマンモーの肉よろしく、マグロの尾っぽをぶつ切り。ここ、ふつうは捨てる部分なんですけど、うまく使ってますよ。油とバター、甘みのある醤油ダレを絡めて、無骨に焼き上げてあります。この無骨さが気取ってなくていいんです。獣肉とは違う趣で、生臭さはまったくナシ。香ばしく、ちょっと濃い味に思わずご飯が進みます。キャベツの千切りとともにマヨネーズもとっぷり。最終的にはすべてが渾然となって、う~ん、B級グルメッス。

あとは、+100円で試せる、カレーのちょいがけ。すべてのメニューに応用可能です(笑)

たけだは入口から左手に進みます。吉野家本店まで行ったら行き過ぎ。その手前に行く筋かある専門店通りの一角です。お店としてはメカジキやトロのステーキを売りたいようですが、最初は尾肉で。他で食べられないし、経験として食べておきたい一品。Uさんも、面白がってましたってことで、7.8点。


(文責:い)

■予算■ 1000円程度
■住所■ 中央区築地5-2-1 8号館
■電話■ 03-3541-6225
■休み■ 日・祝・市場休日(第二・四水曜日?)
■開店■ 朝3:00~13:30
■地図■ 洋食たけだのMAP