2009年1月14日
【鳥藤 分店】14時半までの鳥三昧
うまし、あたたかし、鳥の出汁。
つきじ鳥藤 分店
採点: 8.5点
寸評: 朝ごはんもあるよ。
寒風どこ吹く風の熱気が築地場外の魅力。
今日のランチは「鳥藤 分店」。築地の鳥肉店「鳥藤(とりとう)」から仕入れた鶏が味わえる。鳥インフルも食ってしまえば、怖くない。
中華そばの井上のすぐ脇、晴海通りから一本入った路地にあり、
さて、鳥めしを標榜するだけに、メニューは一切が鶏。
ももの照り焼き、そぼろ、ぼんじり(テールですな)、きんかん(排卵前の卵)が乗った鶏弁当/とり重が名物なれど、腹ペコ軍団はゼヒ、これをオーダーしていただきたい。
「親子カレー」850円。
鶏肉屋の親子丼というだけで垂涎ものだが、これにカレーを相盛りする珍品。えぇ~?と思うも、出会いの妙ばかりは、食べてみないと分からない。
親子、カレー、親子、カレーと食べ分けるのもひとつだが、わざわざ一緒にした店の遊びに付き合うほうがよろしい。ひとつのさじに両方すくってほおばること。カレーはやや甘め、ドミグラスのように仕立ててあって、これが親子の卵、鶏肉と絡むと実にまろやかでふくよかな味に進化する。ほめられた仕業ではないが、否定できない美味さがある。
さらに特筆すべきは添え物の鶏スープ。二本足のミルクである。美味し。まろし。あたたかし。冬の胃袋を中から温める滋味。いかん、思い出したら舌の根がキュンとなってしまった。罪深き味。
ここにサイドメニューの鶏カツなどつけた日にはメタボ街道まっしぐらだが、いいじゃない、メタボ街道。行くならゴールまでつっぱしらねば!
ほかに「ぼんじり丼 温玉のせ」などそそられるメニュー。すべて、1000円でおつりがくる。
(文責:KI)
■住所■ 中央区築地4-8-6
■電話■ 03-3543-6525
■開店■ 07:30~14:00
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- at 18:35
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